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「パワー・オブ・ラヴ」聴き比べ! ジェニファー・ラッシュ、エア・サプライ、ローラ・ブラニガン、セリーヌ・ディオン

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 音楽番組のカバー曲特集で「エア・サプライのアルバム曲のカバー」と紹介されたのが、ジェニファー・ラッシュ盤との出会いだった。アルバム『パワー・オブ・ラブ』はホイットニー・ヒューストンのファースト並の完成度でかなり聴き込んだ。

 

  ジェニファー・ラッシュがエア・サプライに提供したバージョンは、サビの歌詞が「You are my lady and  I am your man」になっている。アルバム『AIR SUPPLY』からは「Just As I Am」(19位/85年)がヒットした。

 

 ジェニファー・ラッシュ自身のバーションは、同時期にヒットしていたヒューイ・ルイス&ザ・ニュース「パワー・オブ・ラヴ」を抜いて5週連続全英ナンバーワン。ネットでは「エア・サプライがカバーした」とされているが、全米で「Just As I Am」がヒットしたせいで、エア・サプライのほうが先という印象がある。

 

 ローラ・ブラニガンのカバーは88年に26位。私はジェニファー・ラッシュの次にローラ・ブラニガン盤が好きである。

 

  94年にはセリーヌ・ディオン初のナンバーワン・ソングに。セールスではセリーヌが一番だが、リアン・ライムスが「ユー・ライト・アップ・マイ・ライフ」(34位/97年をカバーしたみたいな反則技に思えて、素直に称賛できない。しかし、ジェニファー・ラッシュを聴き込んだ私は、この曲が1位になったのはうれしかった。

 

 ヒューイ・ルイス&ザ・ニュースは、「パワー・オブ・ラヴ」という言葉の解釈が面白い。「ラヴ」より「パワー」に重きを置くのは、ヒューイ・ルイスならではだろう。『バック・トゥ・ザ・フューチャー3』で、ホバーボードに乗ったドクがクララを救い出すシーンを見ると、この激しい「パワー・オブ・ラヴ」がピッタリだと思う。

 

 久しぶりに聴いたジェニファー・ラッシュが素晴らしすぎて、MVにハマりこんでしまった。アルバム『パワー・オブ・ラヴ』をまた聴いてみよう。